まず、刺身(造り)の切り方も、いろいろな種類がありますが、 その中でも、基本的な切り方の「平造り」を取り上げます。 平造りとは、包丁を、まっすぐ(垂直)に、 サク(刺身用・骨のない状態)の右側から切っていく方法です。 · 切りかたのコツとしては、 ネタの部分を切るときは、刺身を切るときのように、ゆったり引きながら切ります。 そして、 ナイフの刃が酢飯の部分にタッチしたら、こんどはナイフをトンッと上から下へ(やや前方へ)向かって切り落とします。0805 · 2枚造りと呼ぶこともある切り方で鯖やカツオ、ブリなどを切る際に使われる。 平造りの間に何本か包丁を入れた刺身の切り方である。 八重造りは皮目を上にして刺身にしていく。 焼き霜造り・湯霜造り 金目鯛の焼き霜造り こちらは焼き霜造り。これも平造りの応用と言える。 皮目を

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